今日、ちょっと調べたいことがあって、
市のHPを見ていました。
何気なくいろいろ見ていてふと目に飛び込んできた
「フッ素」
という言葉に、
「えっ?」
と注意が止まり、いろいろ見ていくと、
市が行う『フッ素塗布教室』・・『フッ素200円で塗ります』とか・・・
「え”え”え”~~~~っ」
と驚き、何を調べたかったのかも忘れ、思わず見入ってしまいました。
私の子供たちの頃は、フッ素ってそんなに言われてなかったので、
強く気に留めた事もなかったのですが、
そういえば今の子たちは歯医者さんでフッ素を塗ってもらってるようなことを耳にしたことが・・
虫歯になりにくくするための処置でしょうが、
でも皆さん「フッ素」の恐ろしさを知っているのかな?
なぜ、あえて毒性の高いものを体の中に、まして子供に使うのか?
フッ素は、ADHDやアルツハイマーの原因となると考えられている化学物質です。
脳の中にある感情を司る松果体を石灰化してしまう毒物の一つです。
ベルギーでは、フッ素が神経系統を阻害する可能性が高いと、
虫歯予防のためのフッ素化合物の販売を禁止しています。
なぜ、これをあえて、市町村が助成してまで子供に使おうとするのだろう??
思わず見入ってしみました。
ADHDやアルツハイマーと、虫歯・・
どっちを選ぶか??
という短絡的な事ではもちろんないにせよ・・・
日本はかなりこういうことには遅れているというか、
過去の経験からしても思いませんか?
子宮頸がんワクチンにしてもそうですよね。
国が進めるから・・・
安心なことには、残念ながらならないのです。
日本の歯磨き粉にはこのフッ素がたくさん含まれ、
子供用の歯磨き粉は
フッ素が多いほど売れているそうな・・
??????
加えて歯磨き粉には、
ラウリル硫酸ナトリウムという恐ろしい合成化学物質も多量に配合されています。
これは確かドイツやアメリカでは(アメリカは子供用の製品に限って中止)すでに使用禁止されている成分です。
子供の視力低下を引き起こすと症例が出ているはずです。
最近のお子さんは目が悪い子が多いですよね。
私が子供の頃は、メガネをかけてる子なんてクラスに一人いれば珍しかったのに。
私は、もうずいぶん前から日本の歯磨き剤には手を出すのはやめました。
海外に行ったらまず向かうのがオーガニックスーパーか、ファーマシー。
そこで大量の歯磨き粉を買って、エアーの重量規制が厳しいにもかかわらずスーツケースにしこたま詰め込んで、ホット安心していたものです。
最近は簡単に日本でも安全な物がが手に入るようになったので、とてもありがたく思っています。
以前に、妊娠中のお母さんが、
「子供のためになるべくいいものを使っていきたいとは思うけれど、
でもすぐには変えられない。ちょっとづつちょとづつ、変えていくことしかできないもの。」
「毎日使うものはできるだけ安いもので。」
とおっしゃっていたのが印象的で記憶に残っています。
ちょとづつ、ちょっとづつ、、
では変えられないのです。
危機感をもって思い切って変えてしまわないと。
5年後も10年後も、ちょっとづつちょとづつと心の中で自分を正当化しながら、
実は何も変わっていないのです。
歯磨き剤やシャンプーなど毎日使うものだからこそ、
安全で安心な物を使わないといけないのです。
1年に1回しか使わないものなら、それこそ神経質にならなくとも肝臓が解毒してくれるのです。
何を信じるか、
何が正しいのか、
確かなのは、今自分が信じることが自分と大切な人の5年後10年後をつくるということです。
私は、ちょっとのお金を惜しんで大きな失敗をしてしまいました。
もしこのブログを読んでくださっている方で、
家族のために、自分のために、みんなの未来のために変えるべきだと思っていることがあれば
どうぞ、すぐに行動を起こしてくださったら幸いです。
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