私はマッサージが大好き❤
受けるの大好き❤❤
「あそこのマッサージ上手だったわよ!」
と小耳にはさめば、
世界中どこのSPAであろうが、
おぼつかない英語力を駆使し、
アポを取り、
お金をかき集め、
必死でスケジュールを練り、
絶対に受けに行く!
海外はたいてい、Webからの予約になるのですが、
予約が2カ月とか3ヶ月前とかからしか受け付けていなくても、
「受けたい!絶対行く!!」
と思ったその瞬間から、必死にわずかな英単語能力を駆使し、
それが半年前であろうが1年前であろうがむりやりアポを取ってしまう。
泣き落としでとることも|д゚)
多分・・
きっと・・・
もしかしたら厄介な客として、
海外SPAブラックリスト的なものがあったら・・・・
トップリストに載っているかもしれない。
(あっ、チップは惜しみませんよ(;´Д`)
でもセラピストとしてクライアントさまに施術することはもっと好き❤❤❤
お金とか、自己満足とか、、プライドとか、、、
そんなレベルではないのです。
先日、お友達と飲んでいて、
プロフェッショナルさとは何か?
人が道を究めるのはなぜか?
「お金」だけじゃないよね。
「名声」だけじゃないよね。。
「オリンピックに出る選手を駆り立てるのは、表面的には記録だったとしても、本質的なところでは何だろう?」
「シンガーや、音楽の道を進む人は??」
(一緒に飲んでいたのがプロのピアニストの方でした)
その時彼女が言いました。
「私は、ピアノを弾いているときだけ神様とお話が出来るの。」
「それがなんとも幸せで、ピアノが好きなの。」
『あぁ~その通りだ。』
と思いました。
確かに、私もマッサージをさせていただいているときは、
『無』
になれるのです。
現世のエゴが全くでてこない時間。
次空を超えてただエネルギー体として
その方のエネルギー体とつながりただ存在する。
どの次元に存在しているのかももはやわからない、
自分が何ものなのかもわからない、
ただ『存在』。
そして神様との共振。
(私は決して宗教家ではありませんが)
ただ
『無』
の、そして3次元以上の世界がそこに広がっているのです。
人にはそれぞれ与えられた役割と、
今世での指名があるのだと思います。
それが、たとえばどんな仕事であろうと。
人に上も下もなく、
神様と一体となれる仕事が今世で与えられた自分の使命なのだと思います。
どんな仕事であろうと、上も下もありません。
良いも悪いもありません。
どの仕事が自分にとっての使命なのか?
それはご自身の心でしかわからないと思います。
『神様と一体となれる無の時間』
大切にしてください。
すでに見つけている方は、たぶん私の言ってることがご理解いただけるのではないかと思います。
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